先生の声

一宮皮フ科

院長 石黒 洋明

院長 石黒 洋明

院長 石黒 洋明

1. 開業を決意されたきっかけは?

もともと皮膚科専門医でしたが、勉強のため郡部の病院で一般内科医として13年間従事しました。年齢的なことを考えて再度皮膚科にもどる時期と考えました。

2. 開業を決意されて、最初に行動したことは?

開業資金をどう工面するか、まずは自分で計画しました。

3. ご相談いただいたのはどういう経緯で?

ネットで開業支援のサイトを探し、コンサルティング会社にコンタクトを取りました。

4. コンサルタントと面談して頂いて、どんな印象をお持ちましたか?

開業用地や物件を一方的に押し付けるのではなく、自分の希望をきちんと聞いてもらえたので、安心してお任せできる方だと思いました。

5. 開業に関してのもともとのイメージは如何でしたか?

設計から内装工事、各種の届け出、業者の選定など、独力で進めていくには難しそうなイメージがありました。

6. 物件が決まって、開業に向けて一緒に進めさせて頂いたわけですが、コンサルタントの仕事ぶりは如何でしたか?

立地の診断、関係業者の紹介、広告宣伝、患者数の予想、職員採用などあらゆる分野においてサポートしていただき助かりました。新しくできる大型ショッピングセンターの2Fに医療モールを作るという計画でしたので、ショッピングセンターの建設の進み具合が最も気になるところですが、その辺りの情報も適宜教えていただけたので、安心して開業準備に取り組むことができました。

7. 先生が開業に向けてこだわった部分はどこでしたか?

気軽に受診していただけるよう、クリニックの立地とアクセスの利便性を最重要視しました。

8. 内装のこだわり、イメージ通りのクリニックになりましたか?

部屋割は事前に希望をお伝えし、色調などはお任せしました。結果としてコンパクトで明るい雰囲気のクリニックになってよかったです。

9. 実際に開業してみて、今はどうですか?

開業して1年が経ちましたが、当初想定どおりの患者数で順調です。

10. これから開業される先生にメッセージをお願いします。

開業希望のある先生方は早めにコンサルに相談したほうがいいです。資金調達にも詳しいですよ。

11. 最後に先生の今後の目標を教えて下さい。

長く診療を続け、絶え間なく医療の質向上に努めることです。

一宮皮フ科

院長:石黒 洋明 (いしぐろ ひろあき)

  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

略歴

1999

高知医科大学医学部卒業

高知医科大学 皮膚科入局

幡多けんみん病院 皮膚科

2000

高知医科大学 皮膚科

2002

幡多けんみん病院 皮膚科

2003

高知大学医学部 皮膚科

2006

清和病院 内科・皮膚科

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