先生の声

六条ひふ科クリニック

院長 印藤 昌彦

六条ひふ科クリニック

六条ひふ科クリニック

1. 開業を決意されたきっかけは?

実家が内科の開業医であり、親戚も開業している事から将来自分のクリニックを持つのが目標でした。

2. 開業を決意されて、最初に行動したことは?

ネットを利用し理想の開業イメージと似合う場所を探しました。

3. ご相談いただいたのはどういう経緯で?

医薬品卸などに声を掛けましたが納得できる行動が見受けられず、製薬会社に相談したところSMSグループの担当者さんを紹介され、出会う事になりました。

4. コンサルタント面談して頂いて、どんな印象を持ちましたか?

初めてお会いした時、今まで会ってきた医療業界の人達と違う熱意と力を感じました。担当者さんの医薬品卸の経験や医療機器販売の経験以外にも数多くの経験があり、私にそう感じさせたかもしれません。

5. 物件が決まって、開業に向けて一緒に進めさせて頂いたわけですが、コンサルタントの仕事ぶりはいかがでしたか?

開業の際、特に費用のかかる設計や電子カルテなどの医療機器については相見積もりを取ってくれて、開業費用を大きく削減できたと思います。不動産契約では、家賃その他の料金交渉もして下さり、こういうことに不慣れな私はとても助かりました。また、開業資金の借入れ交渉では、医療コンサルタントなだけあって、事業計画書の作成から交渉までほとんどの手続きを代行して頂き、融資もスムーズに決定しました。もっとも大きな気がかりの一つであった職員採用についても、募集、面接も行って頂き私がスタッフと面談した時には全員一丸となって成功させる気力まで溢れている状況で採用が出来、本当に感謝しています。

6. 先生が開業に向けてこだわった部分はどこでしたか?

私がこだわったことは「開業地選び」でした。「自宅から通勤できる範囲でテナントでの開業希望」と担当者さんに伝えた所、自宅近くで人が多く集まり、現在の勤務している病院の名前がなくても増患できると提案して頂いたスーパーマーケット敷地内のテナント物件を紹介頂きました。

7. 実際に開業してみて、今どうですか?

立地条件がよくスーパーマーケットの集客力もありクリニックが認知されるのも早く順調に患者数が増えている事に驚いています。

8. これから開業される先生にメッセージをお願いします。

2019年2月に開業して半年経ちますが、今も開業前と変わらず一生懸命働いてくれています。その他、些細なことでもすぐに相談してしまいますが、開業後にサポートが緩慢になることは微塵もありません。開業前と変わらぬ熱意で、迅速かつきめ細やかな対応が依然として継続しています。それは、当初の言葉通りであり、SMSグループに対する感謝の気持ちでいっぱいです。

9. 最後に先生の今後の目標を教えてください。

長く近隣の方々に愛されるクリニックを職員も含め作って行くことが私の目標です。

六条ひふ科クリニック

https://www.rokujo-hifuka.com/
香川県高松市下田井町372-1エブリイ六条モール敷地内

院長:印藤 昌彦 (いんどう まさひこ)

略歴

2000年

福岡大学 医学部卒業

広島大学医学部付属病院 皮膚科入局

2004年

広島市安佐市民病院

2007年

市立三次中央病院

2011年

香川井下病院

2019年

六条ひふ科クリニック 開業

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